待降節に入りました。
神よ、わたしたちを訪れ
平和をもたらしてください。
私たちみ前で喜ぶことができますように。
(詩編104-5、 イザヤ38.3)
10月30日に3回目の会憲研修を行い7名の会員が集まりました。今までの研修では、同じ目的のもとに集まった会員同士の地区内での関り、会共同体としての関り合いを学びました。今回の課題は「日々の祈り」を通してどのように神と交わり、対話しているかを具体的な分かち合いによって進めて行きました。
現役で仕事をしている会員、現役を退き自分の出来ることを模索している会員、社会の中で皆、自分の使命に生きています。
私たちの生活は一人だからこそ、参加者各自が自分の祈りの生活を見直しながら分かち合ったので、とても参考になり力づけられました。そして分かち合いの終わりには、どんな時、どんな状況、どんな状態でも「神との対話」は欠かせないことだと確認し合いました。
“世をキリストの新しさに変える”という事を心にとめ、教会を通して神からいただいた「在俗会の使命」を果たして行ける様、励みたいと思います。