夏の終わり
軽井沢の黙想の家で奉献更新が行われました。
私たち(在俗奉献者)は年の黙想、場所,時期それぞれの生活によってグループで行います。
今年、軽井沢の黙想会では有期奉献者が5回目の奉献更新を行いました。
彼女は社会福祉の仕事をしているので、奉献式が終わると、すぐに子供たちが待つ施設へ戻らなければなりません。まさに、生活の只中で神と人々に仕える奉献者の現実の姿がここにあるのです。神が彼女を待っている子供たちとともに、その日々を見守ってくださいますように。
この黙想会にはインドネシアの会員イナさんも参加しました。
指導司祭のブルーノ神父様(インドネシア籍)から自分の言葉で指導を受けることができました。
以前にインドネシアで共に働いた会員との懐かしい出会いもあって、有意義な日々をすごしています。(写真中央がイナさん)