主に望みを置く人は 新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく
歩いても疲れない。(イザヤ40/31)
去る9月14日~18日、軽井沢・御聖体の宣教クララ修道院を会場に、聖マリア在俗会の第13回総会を行いました。北日本から九州・韓国まで全国の代表者と書記などの事務係りも交えて25名の会員が集まりました。在俗奉献の意識を高め、会のこれからの5年間の目標を決定し、新しい役員を選出しました。
創立者ゲマインダ神父様の「在俗会員は野の花、どんなに踏まれても、置かれた場所でしっかり根付き、道行く人を優しく励ましていく存在」ということばをあらためて心に刻む時をもつことができました。
総会開催中の9月17日には、雲間から中秋の名月を鑑賞することができ、恵みのうちに、会の将来に向けて気持ちを新たにさせられた5日間でした。(M.K)